泣きべそをかいた分だけ楽しいことがまっているのさ
時の流れがはやすぎて2年もあっという間に過ぎてった!
大人になることはもしかしたら想い出を忘れることなのかもしれない
いつまでも忘れないと思った愛しい記憶は風化していくのかもしれない
けど今はまだわたしの大切な大切な想い出です
嬉しくて哀しくて笑って泣いてたくさんもらってたくさん失って
世界で一番幸せなひとでいれたとともに、世界で一番不幸なひとにもなれた
なにが正解だったのかなんて今もわからないけど、今の生活に満足してないし、かといって不幸だな、とも思わない
前も今もこれがわたしのこれからの道なんだな、と目の前にある道をお行儀よく進んでいるだけ
夢も希望も願い事もなくて
けどそれなりに楽しくはしていて
たくさんの何かが足りないを思いながら過ごしている
あの日のあの時の言葉を反芻しながら
いまはあの人に夢も希望も願い事も託してる
だからずっと、一番上まで
私は世界で一番信用していないひとを世界で一番信頼して待っている
またいつか、笑顔で逢いにいけるときまで
あの日のあの時を
大人にならずに覚えていたいな
なんてね
夏の大三角形が秋の大三角形に変わる時にちょっとセンチメンタルになった
もう秋だね